怒る事で私達の体が蝕まれる??

最近、嫌なニュースや困った事件が頻発していますよね。

こういうニュースをきていいると怒りさえ覚えることもありませんか??

 

こうして、私達は日常で怒りに触れることが多々ありますが、この習慣が身についている方は実は身体がむしばまれつつあるのです!

 

体のサインとしては怒った瞬間に手がカーと熱くなったり、頭に血が上ったりお腹が痛くなったりしてうずくまりたくなったりする事がある方もいるかと思いますがこれらは実は、内蔵とホルモンの関係全てに関わってくるものだという事がわかっていますね。

 

まず影響を受けるのは内蔵ですね。

心臓がドキドキして呼吸がハーハーして腎臓で血圧を上げるホルモンに悪影響を与え始める事です。

 

細胞レベルでは老化が早まってじわじわとガンや胃潰瘍になっていくなど重症化する事もあるのです。

なので、怒りを持つ多くの人や文句が絶えない人は「病気がちで他の人より老けやすい」傾向になるのがよくわかりますね。

なので、体が蝕まれないようにするためには日頃から心穏やかに生活をしていきたいものですよね。

沖縄県人の方が長寿で知られているのは、怒りよりも人と人が和やかに生活しているからかも知れませんね♬